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1年のうち250日は夕飯を作る主夫が、iPhoneや料理、気になったものを紹介するブログです。

シャープペンシルからの卒業

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最近気付いたけど、いつの間にかシャープペンシルを使わなくなりました。

あれはいつからだろう。たしか大学の授業でノートを取るとき、ドクターグリップのボールペンを使うようになってから私は身の回りにシャーペンを置かなくなった。

ボールペンの方が早く書けるし、シャープペンのように芯が折れることもないからかな。

芯が折れないシャープペン

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消せないということ

私の中で、「消せない」ということは大人に近づく行為なのかもしれません。

公的書類へのサインはボールペンや万年筆など消えないペンで書く必要があるし、社内の提出書類もすべてボールペンで書く。職業柄、シャープペンを使う機会がないだけといえばそれだけのことだけど。

一度書いたら消せないというのは潔い。

消せるボールペン

高級なボールペンへのあこがれ

社会人になってから高級なボールペンへの憧れをいだきました。

営業をしていると、お客様にサインをもらう時に自分のペンを出すから。見栄を張るためなのか、自分を鼓舞するためなのか。私は初のボーナスでモンブランのペンを購入。

高級ペンブランドといったらボールペンか万年筆しか扱っていないと思ってた。

高級ブランドのシャープペン

そんなこんなで

私はシャープペンシルからいつの間にか卒業していました。

(見切り発車で書き始めると、こんなことになります。)

photo credit: Chapendra via photopin cc