TwitterやLINEでの友だちとのやり取りなどにも言えることですが、文章にはその時のテンションが影響します。
ブログのような長文を書くと、それはより顕著になって、テンションの高い日は妙にのっている文が書けるし、低いときは淡々とした文章になる。
日記形式のネタなら特に、テンションの高い日の方が好んで読んでくれる人も多いし、シェアしてくれる人も増えると思います。ひとつのことについて詳しく説明する記事なら淡々と書いたほうが読みやすいけど、感情の入らない箇条書きの日記なんて共感できないし、読んでもつまらないですよね。
レビューには特に顕著に表れる
毎日ブログを更新してる人は、おそらくAmazonで何かを買ったらそれを記事にするはず。 でも、写真を撮って加工するのは今日は面倒だなぁ〜なんて先送りにすると、たいていは「もう、時間だいぶたっちゃったし書かなくても良いかー」なんて終わっちゃう。
買うときのワクワクや、届いた時のドキドキ、初めて使ってみた時どこが便利に感じたのか、どこがもうちょっと物足りなかったのか……覚えているうちに書いておきましょう。
私はどんな商品のレビューでも人の役に立つと思います。私はAmazonや楽天などネットで商品を買うときに一番重視するのは文章だけで書かれた口コミよりも、ブロガーの購入体験記事を参考にするので。
商品名で検索して出てきたブログ記事に、いろんな角度から撮られた商品写真や、実際使ってみての不満なんかが書いてあると、何よりも購入の参考になります。
鉄は熱いうちに打て
アイデアもなんでも、思いついたことはすぐに形にしないと冷めてしまうもんです。
明日やろうはバカヤローですね。という、自分への教訓でした(笑)
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