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1年のうち250日は夕飯を作る主夫が、iPhoneや料理、気になったものを紹介するブログです。

アフィリエイト副業の確定申告に「やよいの白色申告オンライン」を使ってみました

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私はサラリーマンで、今までは副業で年に20万円以上の利益がなかったので確定申告の必要はありませんでした。 今回は20万円以上の利益が初めて出たので、確定申告をすることに。

以前よりいろいろ調べてはいましたが、重い腰を上げて今日やっと確定申告が終わりました!

昨日紹介した "確定申告を説明してくれている分かりやすい動画” の中で、「やよいの白色申告オンライン」が紹介されていたので、今回はこちらを使って確定申告を行いました。

初めての使用でも、どこに何を入力すればいいのかを分かりやすく誘導してくれるので、迷うことはなかったです。国税庁のサイトでも同じことはできるけれど、デザインや、とっつきやすさは断然こちらのほうが上!

このソフトだけで、確定申告に必要な書類はすべて用意することができます。

無料の白色申告ソフト「やよいの白色申告オンライン」|確定申告ソフトなら弥生

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実際に「やよいの白色申告オンライン」を使ってみた

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今なら初年度の1年間無料(最大14ヶ月)ということで、とりあえずは無料で使うことができます。 14ヶ月無料なので、来年も使えちゃいますね。一回使い始めたら、おそらく使い続けるので、そこを狙ったキャンペーン。

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氏名や住所などを入力してログインしたあとは、取引を入力していくんですが手でひとつひとつ入力するのは大変ですよね。

「やよいの白色申告オンライン」はスマート取引取込というサービスがあって、家計簿ソフトの「Zaim」や「Moneytree」と連携できます。私は普段からZaimで家計簿をつけていたので、Zaimの情報を取り込んで一気に入力を済ませました。銀行やクレジットカードの取引を読み込んで、確定申告に必要な取引だけを選択して抽出できます。

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Zaimで取り込んだ情報を編集したり、経費の手入力分を加えて、全部入力するのに3時間くらいかかりました。

収支内訳書と確定申告書の作成

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自宅で仕事をしている場合は、家賃、水道光熱費、通信費を割合で計算することができます。

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給料を受け取っている本業がある場合は、確定申告書Bを作成してる途中で出てくる、上の画像を部分にチェック。このあと、本業の所得額を入力する必要があるので、「給与所得の源泉徴収票」を見ながら入力しましょう。

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会社に副業がバレたくないなら、住民税の徴収方法を「自分で納付」にチェックします。

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指示にしたがって入力していくだけで、確定申告に必要な書類を作成することができました。 あとは、プリントアウトして税務署に持参するか、郵送すれば確定申告は終了です。あとは納税額を納付したら完了です。

私の場合、税務署に提出する書類は、今回作成した「収支内訳書」「確定申告書」「給与所得の源泉徴収票」です。

あとがき

ソフトを使うと初心者でも本当に簡単に書類を作成することができました。 1年分をまとめてやろうとすると大変なので、今年の分はちょくちょくやっていこうと思います。

できれば副業分の口座とクレジットカードを別にしたいですねー。別にしちゃえば一括で取り込めるので。 今年はもう始まっちゃってるけど、考えてみようかしら。

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