先日話題になっていた「豚バラナス丼」。
記事を読んでいるそばから、「明日の夕飯につくる!」と思わずつぶやきました。
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実際につくってみた
上の記事にも書いてありますが、元のレシピはグッチ裕三さんのこちらのレシピのようです。私は、元のレシピを参考につくってみることにしました。
東京ガスpresents 文化放送 グッチ裕三 日曜うまいぞぉ!: 「豚ナス丼」の作り方
材料(2〜3人前)
- 豚バラブロック 200g
- ナス 3本
- だし醤油 大さじ2
- 黒胡椒 適量
- 水溶き片栗粉 大さじ1
- ゴマ油 大さじ0.5
豚バラ茄子丼の作り方
豚バラブロックとナスは1センチ角に切ってサイコロ状に。ナスは縦に4頭分してから1センチ感覚で切りましたが、ちょっと大きかったかも。
豚バラを炒めます。油が相当出ることを見越して、あらかじめ油はひかずに炒めました。油をひかないで炒めても上の画像のようになります。
ナスが油を吸ってシナっとしてきたら、だし醤油大さじ2をいれます。うちは無印良品で買った、「かつお昆布醤油」を使いました。
この醤油、あらかじめ空のビンにかつお節と昆布、唐辛子などが入っていて、自分で醤油をそそぐと「だし醤油」が出来上がる商品です。風味が効いて美味しい醤油ができあがるのでオススメ。上の画像は同じシリーズのポン酢。他にもにんにく醤油などが売っていました。
だし醤油を入れたことで香ばしい香りが漂うキッチン。ブラックペッパーをふって、さらに少し炒めます。上のような見た目になったら、水溶き片栗粉大さじ1を入れ、とろみがついたところで火を止めます。
火を止めたらゴマ油を入れて、サッと混ぜたら完成です。
砂糖やみりんは一切入れていませんが、甘辛くてご飯が進みます!油は入れずに豚バラを炒めて正解。豚バラからかなりの油が出るので、さらに油を入れるとかなり油っこくなると思います。ブラックペッパーは少し多めにふった方がいいかも。
それにしても、ご飯に対して量が多すぎました。かけ過ぎると、油をすったナスが胃袋を刺激し過ぎて途中で飽きるので、ほどほどにw
ニンニクを少し入れて炒めれば、スタミナ丼に早変わりします。
香りと見た目に食欲がそそられる、夏にピッタリのメニューでした。