牛丼は吉野家が好きです。再現レシピはいろいろ作ったけど、どれも本物には程遠かった…。そんななか、やっと完璧な再現レシピに出会いました!
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もとにしたレシピはこちら
吉野家の牛丼を完全舌コピー by 順のダンナ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが168万品
本来の材料と今回の材料
■ 食材
アメリカ産牛バラごく薄切り500g ←安いオージーが手に入ったのでオージー400g
タマネギ250-300g 約まるまる一個分 好みで
■ 調味料
牛ダシダ 小さじすり切り5 ←ダシダって韓国の牛肉味ダシのことですね。うちにはないので本だし小さじ3にしました
白ワイン 安物で結構 (これも決め手!)50cc
水300cc
砂糖小さじすり切り3と1/2
醤油35cc(2013年2月13日改定)
コンブ(羅臼/無ければ利尻 幅5cm長さ5cm程度←昆布のだしパックで代用
■ ↑コンブが無ければ↓
リケンの素材力昆布だし小さじ1
■ ↑それも無ければ↓
昆布茶の素(顆粒)小さじ1/2
しらたき 120g
つくっていきます
肉がくっつかないように水にひたす
400gの肉を水にひたします。肉を水にひたすって今まで聞いたことありませんでした。とりあえずレシピ通りにやってみます。
玉ねぎを切って、レンジでチンする
玉ねぎを輪切りにして、さらに4分の1に切ります。ボウルに大さじ1の水と一緒に入れて、ラップをしてレンジで5分。玉ねぎが半透明になっていなかったらさらにチン。
白ワインを煮切って、水と調味料を入れる
白ワイン50ccを沸騰させて、そこに水300ccを入れます。
昆布と砂糖小さじ3.5、醤油35cc、本だし小さじ3を入れます。
煮立ったら牛肉を投入
赤みがなくなったらそのままフタをせずに中火で10分
ここでアクが出ますが、アクは取りません。10分後にはほぼ消えています。
昆布を取り出し、玉ねぎでフタをする
ここでレシピとは違うことをしました。上の写真では玉ねぎでフタをしてますが、玉ねぎがあまりにも生だったのでいったん取り出して…
玉ねぎに早く味をしみこませたかったので、今までの工程で作ったダシを大さじ3に醤油小さじ1、みりん小さじ1、料理酒小さじ1、生姜チューブ1cmを加えて玉ねぎと糸こんにゃく120gを一緒に20分間、別の鍋で煮てからフタをしました。
いったん冷ましてから温め直して完成!
これが1日目の牛丼
これが2日目の牛丼
この牛丼、ほんとに吉野家の牛丼ソックリ!
ダシダっていう牛肉だし使わなくても美味しいです!おそらく白ワインと昆布が決め手でしょう。
実はクックパッドには、「牛丼」で検索するともっとつくレポの多い牛丼レシピがあります。
牛丼~吉野家風~☆ by taka_jam [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが168万品
いつもはこっちのレシピで作ってたんですが、自分にはうまく作れなかったのか味がイマイチだったんですよ。
これから牛丼作るときは今回作ったレシピでいきます!