2013年度も始まってすでに10日経ちました。年が明けて、“今年はアレしよう、コレしよう”と決意に燃えていましたが、もうすでに2012年と同じ日々を送っている自分がいます…。
コレじゃいかん!と思い、今年の目標を立てることにしました。
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今年の目標
手前味噌ながら、私の今年の目標は、
- JavaScriptを使いこなしてプライベートで新サイトを3つ作る
- ブログを短文でも投稿する
- ネット収入で、本業月収の半分を毎月コンスタントに稼げるようにする
1は下の記事を読んで影響を受けたから。実際に手を動かして学びます。
「デザイナーもJavaScript覚えるべきだよ」について | designers-hack(デザイナーズハック)
2は下記の記事を読んで。乗っかりの乗っかりの…乗っかりですw
俺も俺も2013年は短文でもブログに投稿する — 乱れなよ、そして召されなよ
3は、昨年それなりに収入を得られたネットでの副業を、本格的にやっていく意思表示です。自由に暮らすための第一歩。
目標を決めるに当たり意識すること
私は上のように今年の目標を決めましたが、実際に目標をたてるうえで意識しておくべき点がいくつかあります。実際に私が目標を立てる際に意識したことを紹介します。
目標は1つにする
「は?自分は3つ目標立ててるじゃん!」と思われますよね。実は私の目標は全てが同じ方向を向いていて、最終的には3番のネット収入で、本業月収の半分を毎月コンスタントに稼げるようにするというのが目標になっています。1と2は、3を実現するための尾ひれです。
単純ですが、目標を1つに絞ることでそこに集中できるようになります。
目標は、思い描く未来の自分に近づくために、今年できることは何かを考えます。
私の場合は、"会社に縛られない自由な生き方を実現させるために今年取り組むこと"がベースです。
現実的な目標にする
「もっと人生を楽しむ」「すてきな人になる」というような曖昧な目標ではなく、具体的な一歩目を設定し、進捗状況を定期的にチェックできるようなものにする必要があります。
例えば「1ヶ月で10キロ痩せる!」という無謀な挑戦はやめて、「毎日体重計にのる」といったような気楽に取り組めることが設定できる目標にしましょう。
目標は掲げることが終わりではなく、達成するために立てるものです。
実行したい理由があるものにする
取り組むうちに気持ちがブレてしまっては、達成は難しいです。その目標を達成することで得られるメリットを具体的に思い描くことで、浮気心を抑制できるものにしましょう。
具体的な数字を入れる
「読書をする」という目標を仮に立てても、自分への甘えで「できれば読みたいな」くらいの目標になってしまします。目標を立てるときは「1週間に2冊本を読む」といったように数字を入れるようにしましょう。
始めることに遅すぎることはない
先人がいる分野に切り込んでいくような目標をたてるにあたって、「今さらやっても…」「自分より上の人がたくさんいるし…」などという考えは捨てましょう。
実際は先人がいる分野に挑むことはマイナスでは無く、チャンスです。ライバルがいるというのはとても素晴らしいこと。誰しも初めから出来る人はいません。何事も始めることに、遅いということは無いのです。
多少の失敗は恐れない
これは、続けていく上での心構えです。貯金やダイエットを目標にしても、自分にストレスが溜まるほど我慢をしては本末転倒。
目標は1年間の長期プロジェクトなので、1日誓いを守れなくても気にする必要はありません。少しずつ積み上げた今までの苦労は素晴らしいものです。また翌日から取り組めば大丈夫。
仮に自分の誓いを長期的に破ってしまっても、新しい目標を立ててそこから再スタートすれば良いのです。 自分の生活を良い方向に変えようと決心し、そこに取り組む人は、何も考えずに日々を過ごしている人とは雲泥の差が生まれます。
堅苦しく考えずに、自分自信のために今年の目標を立ててみましょう。