iPhone5sから使い始めた液晶保護のガラスシート。指の滑りや、綺麗な液晶画面、傷もつかない快適な感覚を覚えてしまったので、今からフィルムタイプに戻れるはずもなく…。
でも、まだiPhone 5sで使っていた信頼おけるメーカー「Anker」からはiPhone6 Plus用のガラスフィルムは出ていない。不安に思いながらも、別のメーカーの商品を試してみることにしました。
Amazonのレビューを参考にしつつ、一番よさそうなものを選択。選んだのは「Ondevice」というメーカーの強化ガラス。
星は4個。値段は、1836円(2014年10月26日現在)。購入前に調べた評判としては
- 0.33mmとそこそこの厚み
- 画面横幅がギリギリで貼るのが難しい
- 一回貼るのを失敗すると剥がすときのかかった力でガラスがまがってしまう
上のような注意点をのぞけば、総じて評価は高いようです。今回はこれを買ってみることにしました。
他の商品はあんまり評判が良くなかったし、この商品は国産の旭硝子社製の特殊ガラスを使用しているというところもポイントになって決めました。
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届いた商品
Amazonの封筒でポストに到着。
写真を撮る時に反射するので、外側の袋ははずしたけど、このまま封筒に入ってました。封筒はクッション付きとはいえ、特に厚紙で保護されてたりするわけじゃないので配達中に曲がってたら割れちゃいそう…。
ドキドキしながら開けてみると、曲がったり壊れたりすることなく無事でした。入ってるのは、強化ガラスフィルムとアルコールシート、クリーニングクロス、ホコリ取り用のシール。かなりシンプル。
商品が包まれていた台紙の裏に貼り方の説明などが書いてあります。オイルコーティングされていて傷がつきにくく、ガラスのはしっこは丸くなるようにラウンドエッジ加工されているそうです。
Ankerの製品とは違って、貼り付ける面にしかシートはついていません。これをはがしてiphoneに貼り付けます。
実際に貼ってみます
実際に貼る前に位置の確認。液晶面ギリギリの横幅です。貼るの結構むつかしそう。
固定できるように、iPhone6 Plus購入時に入っていた箱を土台にしました。
クリーニングクロスで綺麗にふいて、ホコリがないことを確認した後にそっとガラスフィルムをのっけると、特に気泡が入ることもなく綺麗に貼れました。
ちょっと左寄りだったのか、ここ少しだけ浮いてます。よく見ないとわからない程度だけど、ここからはがれるかも。位置合わせはかなりシビア。
ボタンのところは下が開いています。iPhone6は画面のはしがラウンドして丸くなっているので、ここまでが限界なんでしょうね。
ちょっとだけ左寄りです。カバーしてくれるのはほんとに液晶の幅ピッタリ!
ガラスのエッジはしっかりラウンド加工されているので、ひっかかりは感じません。タッチ操作も貼ったあとの方が指がなめらかに滑って快適。
あとがき
厚さが0.33mmというのが「厚過ぎる」という評価をしているひともいますが、厚いようには全く感じません。デザイン的にボタンの下まで覆われていないのが厚みを感じない理由かも。
今出ているiPhone6 Plus用の強化ガラスでボタンの下が覆われている商品はありません。おそらくラウンドしたiPhone6ではデザイン的にこうなってしまうようです。
梱包に不安はあったけど、透明度も高くて綺麗だし、指のスベリは快適、加工もしっかりされていて使い勝手はとてもよく満足!いい買い物でした。