本日の夜(日本時間10月17日)AppleがiPad Air 2、iPad mini 3を発表すると思われますが、一緒に最新のOS X Yosemiteも正式公開の日が発表されるはずです。
個人的には12インチのRetina MacBook Airを期待してるけど、「長く待たせた」商品が登場するとのことで、Mac miniの新製品が発表されるんじゃないかなーと勝手に思ってます。
発表されたらOS X Yosemiteはすぐ使えるかもしれないので、操作方法などに戸惑わないように一足先に触ってみることにしました。
今はOS X Beta Programに参加することで、一般公開前の公式プレビューを誰でも試すことができます。
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プレビュー版のOS X Yosemiteをダウンロード
サイトの手順にしたがって進むと、Beta版の引き換えコードがもらえます。そのコードを使って、AppStoreからOS X Yosemiteをダウンロードします。
最新のビルド「14A388b」(リリース日: 2014 年 10 月 13 日)
100万人限定でモニターできます。もちろんまだ正式版ではなく、不具合があるかもしれないのでいつも使うMacにインストールするのはやめましょう。
私は余ってる外付けハードディスクにインストールしました。外付けにインストールする場合、OS X Mavericksをインストールしている必要はなく、まっさらなハードディスクにそのままインストールすることができます。
ちなみに、ボリュームのフォーマットは「 Mac OS拡張(ジャーナリング)」、ハードディスクのパーティション方式が「 GUID パーティションテーブル 」になっていないとインストールできません。ディスクユーティリティ.appでフォーマットしてからインストールしましょう。
Yosemiteの感想
(※記事の途中を削除しました。掲載していたスクリーンショット等がAppleの秘密保持契約に違反するおそれがあるためです。)
あとがき
OS X YosemiteはSafariからのSNSなどの共有がしやすくなったこと、ウインドウが半透明になったことなど、目につく変更はたくさんありました。
ここまで書き終わって調べてみたら、海外の記事を翻訳したYosemiteのデザインに関するこんな記事を見つけたので、詳しくはこちらをどうぞ。
アイコンの美しさに関しては同じ意見のよう。とくにゴミ箱について触れていたのも同じでした(笑)
ここから変更がまだかかるかもしれないので、OS X Yosemiteの正式な一般公開と新しいiPad・Macの発表が楽しみです!