私たちの体は1日に約2.5リットルの水を必要としているそうです。ちゃんと意識して、こまめな水分補給してますか?
「室内の涼しいところにいるから、別に喉がちょっと渇くくらい大丈夫だよ」というそこのアナタ!
脱水症状で運ばれる人の6割近くが屋内にいた人というデータもあります。
(画像出典:いまからはじめる、夏の脱水対策!|経口補水液OS-1(オーエスワン)|大塚製薬工場)
脱水症状は下記のようなサインが見られます。
- 口が乾く
- 血圧が下がる
- 頭痛がする
- めまいがする
- 筋肉疲労(だるさ)がある
- 肌が乾燥する
- 尿が出ない
「喉が渇いたー」と感じた時には、すでに体重の2%に相当する水分(体重60Kgの人で1.2リットル)が失われています。喉が渇く前に、ちゃんと水分補給しましょう。(参照:Dictionary:脱水症状)
そうはいっても、仕事や勉強をしていると集中し過ぎて水分を摂ることを忘れている、ということもありがち。
そんな時に体に水が必要なタイミングを教えてくれるのが「Watter Minder」というiPhoneアプリです。
Watter Minder
このアプリ、あらかじめ入力したあなたの体重に合わせて、1日に必要な水の量に達するように水を飲むタイミングを知らせてくれます。
水を飲んだら、飲んだ量のボタンを押すだけ。今日の水分量をパーセント表示で分かりやすく記録できます。
実際使ってみると、リマインダーで通知が来た時に「あ、水飲んでなかった!」というタイミングが意外とあるので、ビックリ。アプリを使い出してから意識的に水を飲むようになりました。
このアプリを使って意識的に水を飲み、脱水症状を防止しましょう。