スタータ式の蛍光灯シーリングライトが寿命を迎えたようで、蛍光灯を交換しても常夜灯以外つかなくなってしまったので買い換えることにしました。
今回買ったのはLEDのシーリングライト。LEDのシーリングライトを買うのは初めてだったので、結構悩みましたが、設置してみると大満足!小さいのに明るくて、設置も簡単でした。
東芝やPanasonicのシーリングライトと悩みましたが、Amazonで見ると評価も高かったので、今回はアイリスオーヤマの「 LEDシーリングライト 10~12畳 調光10段階 調色11段階 全面発光 5200lm CL12DL-ALE」を購入。上の写真の左側のライトです。
明るさは十分?
LEDのシーリングライトを買う時に悩んだのが、ちゃんと明るいのか?という問題。
正直言って悩む必要はありませんでした。今回買った商品が特にそうなのかもしれませんが、10畳用のもともと使っていた蛍光灯のシーリングライトよりかなり明るいです。
調光をMAXにしていると明るすぎて疲れちゃうくらいなので、少し暗く設定しているくらい。うちのリビングは12畳でもともと、等間隔で2つのシーリングライトが設置できるようになっていますが、部屋全体をひとつで十分まかなえる明るさです。
調光・調色の機能はいる?
購入する際にもうひとつの悩みは、「調色」機能はいるのかということ。
だいたいのLEDのライトには明るさや暗さを調整できる「調光」機能はついていますが、色温度を青白い昼光色から、黄色い電球色まで変更できる「調色」の機能が付いているのは上位機種になり少し値段が上がります。
私は個人的に普段暮らす時は温かみのある電球色が好きですが、写真を撮ったり本来の色を知りたい時は青白い光の方が適しています。私は寝る前に少し光を暗めにして電球色の黄色っぽい光にしたいという希望があったので、調色機能があるものを選びました。
白っぽい昼白色がすきだったり、ずっと青白い光でいいという場所に設置するなら、調色機能はいらないと思います。
取り付けは簡単?
取り付けは簡単です。うちは上のような引掛シーリング(コンセント)が天井についていました。そこに、付属で付いている器具を取り付けます。
これを天井のシーリングにはめて、
固定したら、ライト本体を上に押し上げるようにカチッとハメるだけ。
あとはカバーをつけて完成です。蛍光灯のものより簡単。
LEDのシーリングライトは壊れたら総とっかえ
今まで蛍光灯を使っていたので知りませんでしたが、LEDのシーリングライトはLEDの部分だけを取り替えることができません。壊れたら全体を買い直すしかないんですね。
寿命は10年くらいで、3年は保証がついていたので蛍光灯のタイプに比べたらいちいち交換の必要もなくコストパフォーマンスに優れています。蛍光灯のシーリングライトも10年くらいで壊れました。
あとがき
LEDは光の広がりが悪いんじゃないかとか、普通に設置できるのかなど、不安がありましたが、そんな悩みはなんのその。もっと早く交換してればよかったと思うほどです。
他の部屋にある蛍光灯のシーリングライトが壊れたら、またこの商品を買おうと思います。